Name
B-6 [カスタマーセッション] ~そしてデータは、商材となった~商用データセンターにおける具体的活用事例とPI Systemの機能
Date & Time
Tuesday, October 16, 2018, 4:30 PM - 5:15 PM
市原 昌志
Description
当社では、2012年の新センター竣工に併せ、自社内での設備運用管理、お客様向けの運用支援を目的にPI SystemをベースとしたDCIM(Dater Center Infrastructure Management)システムを構築し、現在約15万点のデータ収集を実施しています。社内では、空調機の増設位置判断やお客様との契約容量管理、エネルギー管理、キャパシティ管理などリアルタイムに監視する必要はないものの、ある一定の間隔で管理・判断したい管理項目に収集したデータを活用しています。一方、データセンターを利用されるお客様からは、自社の重要IT機器が設置されたサーバ室の環境管理を目的に設備の稼働データ提供を求められることがあります。このような場合には、DCIMを利用したWebサービスによりお客様に必要なデータを提供しております。本セッションでは、導入から約6年間のデータセンター設備稼働データに関する社内・社外向けの具体的な活用事例について、利用しているPI Systemの機能とリンクさせてご紹介します。
Location Name
Day2 RoomB
Full Address
虎ノ門ヒルズフォーラム
〒105-6305 東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階
Minato-ku Tokyo 1056305
Japan
Room B